タムタラの墓所

「うぅ…ッ やだなぁ…」 墓地の入り口で、奥の方から漂ってくる、独特の香りと、ひんやりとした空気に、私は身を縮こませた。 グリダニアに戻った私は、ミューヌさんから、神勇隊の仕事を手伝って欲しいと依頼された。 なんでも、ベ … 続きを読む タムタラの墓所